2005年03月04日

3月=下半期末は「航空券決算セール大処分」?

さあ、「格安」勝負の大舞台、3月=下半期末【しもはんきまつ】がやってきました。

この時期、航空券業界は「学生旅行」シーズンで左団扇状態【ひだりうちわじょうたい】
と思われがちです。がしかし・・・
10月から3月までの販売実績の合計が
それぞれの航空会社ごと、方面ごとに定められたノルマに届くかどうか
旅行会社の担当者さんは冷や冷やです。

このノルマは、旅行会社の中で定められた気合いツールではなく
卸売り会社との間で報奨金の支払いを定めた契約条項なので
達成できないと旅行会社は損しちゃうのです。

ノルマ達成まであとわずか届かない、となったら
叩き売ってでも(それぞれの航空券単体では利益が出ないほど安く売っても)
ノルマ達成を目指す(結果的に得られる報奨金で会社は得をする)
のが商売というものです。
旅行会社の「決算セール大処分」といった感じでしょうか。

すると・・・?!
そう、大処分された航空券だけに買って乗ってるワタシは
「その航空券単体では利益が出ないほど安く売ってもらってる」のですから
おもいっきり「格安」なのです。

さて、この「期末的格安商品」はその性質上

 旅行会社によってマチマチ

になります。
それからもうひとつ、
目標数を売り切れば終わりなので

 早い者勝ちの様相がさらに強い

です。
もし、必要数が少なければ、パブリックに宣伝を打つ必要がありませんから
宣伝費がかからない順番に、

 >お得意さんに直接セールス
 >>店舗を持っていれば店頭表示で来店者にセールス
 >>>メールマガジンなど特定顧客にセールス
 >>>>ネット宣伝で短期的に完売

という媒体で売られます。
したがって、半期末の「格安」ゲットの結論。

 たまには街に出よう(店舗を見てまわる)
 もちろん各旅行会社のメルマガ購読もお忘れなく



Tips

航空券は上半期と下半期に分けて販売されています。
上半期が終わるのは9月30日、下半期が終わるのは3月31日です。
3月始めですと、旅行会社のホームページ上で
4月1日以降の料金が発表されていない方面や航空会社がありますが
これは各半期ごとに卸売りされる航空券の料金、適用条件、ノルマ数や報奨金といった
金額や条件が改定されるので
すべての航空会社、方面の改定が出揃うまでに時間がかかるからです。
posted by 格安太郎 at 01:14| Comment(21) | TrackBack(13) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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